スポーツフェスティバル観戦

suitable2004-12-06

遠足前の小学生の気分&強風で窓が割れんばかりにガタガタしていたために寝れず。
もういいやと開き直って6時頃ふとんから出る。
狼のスポフェススレなんかを見ながら気分を高める。
小田急線を使って新宿まで行く予定だったのに倒木のため運転見合わせとのニュースをNHKで見る。
前日の路線検索でのシミュレーションが崩れる。
他にも電車が止まりまくっていたが新宿まで行ければなんとかなりそうだったので取りあえず家を出る。
某雑談スレの方たちと10時に会場付近で待ち合わせをしていたが、この時点でほぼ遅刻は確定的。
京王線まで歩く。今まで京王線は使ったことがなかったので軽く迷子に。
とにかく歩き、見知らぬ駅に到着。
乗車。新宿到着。10時前。
埼京線は再開していたため埼京線に乗車。
北与野駅に到着。10時半すぎ。
某雑談スレの方2人と合流。後にもう1人の方も合流し、会場前に移動。
スポフェス終了後またここに集まりましょうと約束をし(内1人の方は約束があるので終了後は無理とのこと)会場に入る。11時半頃。
この日は最高気温が25度になるとの予報があり外は既に暑かったが会場内は空調が効いてて快適な温度。
私の席はファミリー席で前から10列目。
前の席はお子様。左は空席。右は静かに観戦する人。後ろはおばちゃん3人組。かなり環境良好。
後ろにいたおばちゃんは菅谷のことをまだ小学2年だと思っている様子。
小学2年のままいて欲しいという気持ちは分からなくもないな、と密かに同意。
今日はメモリスト(ひたすらメモを取る人)になるつもりだったのだが極度の恥ずかしがりやの私はメモ帳を取り出せず。
やっとの思いで双眼鏡を取り出し、公開練習を見る。
とび箱の練習を道重・須藤・もう一人キッズ(思い出せない。メモ取っとけよ)がしていた。
道重は飛べてなかった。
中央に目を移すとフットサルの練習中。
その後ハロメンは全員はけて女子アナチームだけ残る。
12時前に女子アナチームもいなくなる。伊藤利尋アナと中野美奈子アナが司会席に着席。
12時になりそろそろ開始かと思いきや「交通機関の乱れに考慮して開演を遅らせる」云々のアナウンス。
暇なので客席に目を移すとピンクパンサー2匹発見(着ぐるみ)。
この時点での客席の埋まり具合は7割いかないぐらいだったと思う。フットサルの頃には7割以上いた。
結局12時10分頃に開始。
まずは司会の紹介。伊藤アナ中野アナが紹介されると後ろのおばちゃんが一言「やけに豪華じゃない?」。
選手入場。
安倍の件に関して中澤より謝罪の言葉が語られる。45人全員で頭を下げる。
ホワイトダイヤモンズより優勝旗の返還(謝罪と順番逆だったかも)。
旗を受け取ったのは不破大会実行委員長。
ここで脳内君のサイトで山崎会長と紹介されている画像は誰なのか?という問題を思い出す。
スポフェスで不破と紹介されたのは右の背の高い人。3人とも並んでいたが開会式の段階では他の2人には触れられず。
選手一人一人の挨拶。
みうなは「口に注目して下さい」と言い、いっこく堂で有名な声が遅れる技で挨拶を。
菅谷は今回もコメントに詰まる。
嗣永のあまりにもアイドルアイドルした挨拶に会場から驚愕混じりの歓声が上がる。
ホワイトダイヤモンズの挨拶が終了。後ろのおばちゃんが「柴田は?柴田は?」とうるさい。柴田はアクアスターズですから。
アクアスターズの挨拶はあまり覚えてません(メモ取っとけよ)。
挨拶のとき感じたのが菅谷夏焼嗣永の声援が大きかったこと。キッズも人気が上がってきてるんだなと。
それと、みうな里田アヤカの並びがエロかった。立ってるだけで。
選手宣誓。
ここでホワイトダイヤモンズのサブリーダーは稲葉なのだと気づく。
60M走予選。
今回は全員走るとのアナウンス。
タイムが速い子はAクラスとして出場し、そうでない子は「キッズ対決」みたいな感じでそれぞれテーマごとに出場。
対決に出場した子でも全員のタイム上位6位以内に入れば決勝に行ける。
詳しい順位とかタイムは詳しいとこを見てもらうとして、覚えてることだけ。
一番最初のキッズ対決でいきなりフライング。3名ほどそれに気づかずゴールまで走る。
第2レースの美勇伝メロンココナッツ対決では注射で一番先に並ぶタイプの村田が1位。
第3レースのカラリオ対決では小川が1位に。会場から「おおっ」という声が。
第4レースのちっちゃい子対決ではキッズに交じり加護。笑いを誘う。レースは岡井が独走。
第5レースのちょっと年上対決ではちょっと年上ではない中澤と稲葉のインタビューがスルーされるというネタが。レースは稲葉が勝利。意地を見せる。
第6レース。ここからはAクラス。辻と里田の争いだったが里田がギリギリ勝利。辻が倒れながら悔しがる。それを見てタンカが用意される。笑いが起きる。
第7レース。本命の矢島が登場。飯田は「ちょっと年上対決でなくてよかった」とコメント。レースは矢島が圧勝。9秒33。
第8レース。後藤や亀井がいたが村上が勝利。村上って速いんだね。
障害物リレー
指令の通り変装して走る部分が見所。矢口はハッスルハッスル。付近の客も一緒にハッスルハッスル。
小川は酔っ払い。迫真の演技で大幅に遅れる。矢口は小川との差を考慮しハッスルを多めにやったと思う。
結果はアクアスターズの勝ち。
ここで小休憩。
13時40分からガッタスユース紅白戦で再開。
大物ゲスト登場。「大型ビジョンに注目して下さい」とのアナウンスが。
一瞬タメがあったあと表示されたのはラモス。ラモスかよっ。
W杯時のNHKでの解説が頭をよぎった。
そのラモスにガッタスユースの試合でコメントさせてる。
DJの関野から「試合を見て気になった子を一人挙げて下さい」みたいな要求をされるラモス。
間接フリーキックのとき壁を作らないユースを見て「コーチはちゃんと教えていないのか」と声を荒げるラモス。
結局はキーパ須藤のスローイングを褒めるラモス。
結果はエッグから選ばれた2人(武藤と田中)がそれぞれ1点ずつ入れて引き分けに。
左足でシュートしてた子が上手かった。
紅白戦終了後ガッタスのこれまでの活躍をまとめたVTRが流れる。初めて見る映像もあった。
ラモスから両チームの監督共将来Jリーグの監督になっているでしょう云々のコメント。
選手入場。
女子アナチーム入場時はブーイング混じりの歓声が。
ガッタス入場時に会場に入るとき貰ったオレンジ色のプログラム書いたやつを掲げる。
「おー客いっぱいいるー」って感じだった。オレンジ一色。
司会席にいた中野アナも女子アナチームの応援席に移動。
前半開始。
ガッタス先発メンバーは吉澤藤本里田柴田紺野。
誰と入れ替わったのか覚えてないけど石川と斉藤が入る。
その直後、石川ゴール。これがスター性というやつか。
前半終了。
両チームにインタビュー。内容は覚えてないけど伊藤アナが西山アナの35歳という年齢に突っこんだあと
西山アナが「一番若いつもりでやってます」と返す。
後半開始。
メンバーは藤本里田みうなあさみ辻。ゲーム中の入れ替えは覚えてない。
藤本がゴール。前半シュートが枠に入ってなかったが後半決めた。相手のクリアミスで目の前にボールが来た。
辻がゴール左角に飛んできたボールをジャンプして弾く。
吉澤がゴール。相手のボールを奪いカウンターの形になりフリーに。きっちり決めた。キレイなシュートだったと思う。フリーになった瞬間見てるこっちがドキドキした。
3−0で終了。
ラモスが試合中褒めてたのは里田のボールコントロールと吉澤の体の入れ方。
試合後は女子アナチームが点差を付けられたにもかかわらず手を抜かなかった姿を褒めてた。
両チームの監督が挨拶。
北澤監督は「今年最後の試合を勝利で飾れてよかった。なにもないところから始めてここまでこれたのはよかった。」みたいな感じのことを。
風間監督は「こんな大勢の観客がいる中で試合をさせてもらうことができて幸せです。招待して頂いてありがとうございます」みたいな感じ。
風間監督の挨拶で爽やかな空気が流れる。拍手が巻き起こる。
ラモスもコート中央で挨拶をして退場。出口付近のヲタがラモスに手を振る。ラモスがそれに応える。微笑ましい。
とび箱選手権。
7段から開始。去年9段クリアした者は9段から参加。
とび箱は西と東に1つずつ用意されていて西がホワイト東がアクア。
中澤の7段に決勝戦のような拍手。ギリギリクリア。8段で失敗。
印象的だったのは嗣永が10段クリアしたこと。小さいのにね。
優勝は藤本の12段。2位の11段クリアは6人いた。
表彰式の際、メダルを授与していた人は脳内君のサイトで山崎会長とされている人物。
しかし「寺本審査委員長」とアナウンスされていた。
優勝者のフラッグが掲げられるが、藤本苦笑い。
60M走決勝。
決勝に残ったのは矢島里田辻村上あさみ亀井。
結果は1位矢島2位辻3位里田。豊田と同じ結果らしい。
優勝者インタビューの際、「誰にこの気持ちを伝えたいですか?」と聞かれて「会場に応援に来てくれているお婆ちゃんに」と答える。
伊藤アナが「矢島さんのお婆ちゃん手を挙げてくださーい」と呼びかける。
そして伊藤アナが「今たくさん手が挙がったみたいなんですけど」とコメント。会場ウケる。
騎馬戦。
2試合行い3試合目は大将のみでの対決。
最初の2試合はフットサルコートが競技エリア。3試合目は真ん中の円が競技エリア。
1試合目。
ホワイトは大将(保田)が角に移動し両サイドに騎馬を配置し左右とバックを完全に防御。
アクアも大将(中澤)が角に移動するが護衛の騎馬は1騎のみ。
両チームとも守り重視のためこう着状態が続き地味な展開。
結果はホワイトの勝利。
2試合目。
1試合目よりさらに守り重視になる。動かない。
アクアがほとんどの騎馬が生き残ったまま勝利。
3試合目。
大将戦。ホワイトがアクアを円の外に押し出し勝利。
保田は「私じゃなく小川(保田の騎馬になってた)を褒めてあげて下さい」とコメント。
私の席は2階で全体を見渡せなかったので何やってるのかよく分からなかった。
混合大リレー。
この時点で両チームの得点が接戦していてアクアがリードしているがリレーの結果次第で逆転もありえる状況。
レースの内容は覚えてません。ガッタスユニホームが両チームにいてよく分かんないんだもん。
取りあえずリレーの結果940対920になってアクアが逃げ切り優勝。
表彰式。
審査員特別賞は矢島小川矢口あさみ
MVPは藤本。
藤本は本当に嬉しそう。
表彰式が終わり一端はける。ここで伊藤アナと中野アナの仕事は終わり。
司会席付近と出口付近で美奈子コールと伊藤コールが起こる。2人ともお辞儀。
スペシャルライブ開始。
後浦なつみと安倍の曲がなくなり追加曲はなし。
ほとんど口パクだったけど雰囲気は楽しかったです。
ライブ終了後メンバー全員が場内をゆっくり一周して完。
最終的には8割以上埋まってたのかな。
会場を出る。
寒い。
待ち合わせ場所に移動。
某雑談スレの方2人と飯を食べに行くことに。
いろいろ迷ったあと、そば屋に決定。
天ぷらそば1200円とか高けー。
850円のカツ丼にしました。値段にしては美味しくなかったです。
席に着くと何故か自分達以外から聞き慣れた単語が聞こえてくる。
隣の席の女性3人組がヲタだった。
よっしぃーがどうのこうのとか亀井が高校行ってるとか。そんな話をしていた。
一番詳しく喋っていた女性はヲタっぽくなかったな。
カツ丼は美味しくなかったけど特筆すべきはここの女性店員さん。
3人ともレベル高い。
ウォウウォウォイェイイェイイェでした。
で、しばらくヲタトークをして(と言っても私は相変わらずほとんど喋っていませんが)、店を出る。
さいたま新都心駅で一人の方と別れ、もう一人の方は電車の乗り換えで別れ、解散。
22時すぎ無事帰還。
疲れたけど充実した1日でした。