仔犬のワルツ

suitable2004-04-18

私はこのドラマのタイトルにもなっている仔犬を安倍演じる葉音がどのようにして手に入れるか、を注目して見ていました。
ペットショップで売られている仔犬ワルツは人気がないらしく売れません。そして、値段が下げられます。
葉音はマッサージ師として働いているときに貰うチップをワルツを買うために貯めています。
チップが貯まり、そろそろ買えそう(犬小屋を葉音が作っていたので)なころ、いじめっ子にお金を奪われてしまいます。
これで、コツコツお金を貯めて買うという線はなくなりました。
じゃあどうなるの?どうなるの?ってワクワクしながら見てました。
するとですよ、葉音に才能があることを見出した芯也という人物が
何故か葉音がワルツを欲しがっているのを知っていて、あっさり買って連れてきちゃうんですよね。
「えー!」って感じでした。なんじゃそりゃっていう。
で、芯也は「俺と東京に来てくれないか。」みたいなことを言って、それに対してまだ信用できないような葉音に「君はまだ信用してくれてないかもしれないが、この犬は僕のことを信用してくれたみたいだよ。」みたいなことを言うんですよね。
釣ってんじゃん!芯也って好青年な役なのに、犬で釣ってんじゃん!
    
まぁ、結論としてはなっちきゃわわってことですね(*´Д`)
来週も見よっと。