ハロプロ エッグ オーディション

http://morningmusume.dream.com/news/04_audition/index.html

そろそろ7期募集の時期かなぁと思っていた矢先にきました。
合格者が100人以上の場合もあるってことで、いよいよジャニーズ化ですかね。
ジャニーズの場合は(独特の嗅覚を持った)男が男を選んで成功していると思うのですが、
男が女を選ぶハロプロの場合はどうなるのでしょうか。
私自身は結構このオーディションを楽しみにしています。
私のハロプロの楽しみ方は「過剰気味に供給されるものを受動的に受け入れ、その後ふるいにかけ、
残ったものを能動的に楽しむ」といった感じなので、今回も受け入れます。
思えば、モーヲタからハロプロヲタにいつのまにかなった時に、こう考えざるを得なかったのかもしれません。
          
今回のこの告知で一番目に止まったのは、フットサルのためだけに選ばれる子がいるかもしれない
という点です。ここまで事務所がフットサルに対して本気だとは思いませんでした。
ある程度運動神経がある子が他の芸能活動はせず、ひたすらフットサルの練習を積むとすれば
そりゃ公式戦でも通用するチームになるでしょうよ。


大量に合格者を出すということに関して、もう1つ思うことは
サンスポの記事に
>「近年は参加者のレベルが大変高く、選出に苦渋の選択を強いられることが多くなった」
とあるが、それとは別に「過去の落選者が別の形でデビューして、それなりに活躍してたりするのでは?」ということです。
有名なところでは幸田來未、噂では倉木麻衣、マイナーなところでは賀陽愛子などの落選者がいますが、
私達には分からないが事務所の人には「あっ、こいつオーディションで見たことあるな」という芸能人が
結構いたりするのではないかなと。だから大量に合格させ囲い込むと。
     
あと、応募資格が小学1年から18歳までということでキッズの扱いが微妙になると思うのですが、
それもあって、「あぁ!」「ZYX」「Berryz工房」と立て続けにキッズユニットをデビューさせたのかもしれませんね。

     
それにしても、ハロプロが100人とか150人とかになると
・コンサートでのMCが大変(新垣ウェーブも凄いことに)
・本当に大運動会(60m走だけで何時間)
・物凄い数のシャッフルユニット
・狼でのファンスレ数(名無し専用とかsage専用とかいって細分化もするし)
ん〜大変だ。